イベント

科学技術映像祭「NHKスペシャル 新型コロナ全論文解読」
2021.06.14(月)
科学技術映像祭「NHKスペシャル 新型コロナ全論文解読」

科学技術映像祭は、優れた科学技術映像を選奨することで科学技術への関心を喚起するとともに、その普及と向上をはかり、
社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的として昭和35(1960)年より開催し、今回、第62回を迎えました。
科学技術映像祭 (jsf.or.jp)

 

はこだてみらい館では、この映像祭で選定された全13作品を3期に分けて上映いたします。

【はこだてみらい館 科学技術映像祭】
第一期 2021年6月1日~28日
第二期 2021年8月(予定)
第三期 2021年11月(予定)

第一期第2週上映作品

文部科学大臣賞「NHKスペシャル 新型コロナ全論文解読」

新型コロナ 全論文解読〜AIで迫る いま知りたいこと〜|NHK
製作:日本放送協会

【製作スタッフ】
製 作:浅井 健博チーフ・プロデューサー
演 出:白川 裕之ディレクター
撮 影:高岡 英幸
研究者:岩崎 明子(イエール大)、マーク・リプシッチ(ハーバード大)
上映時間:テレビ番組 49 分

製作意図:
パンデミックが世界を襲う中、新型コロナ関連の論文が前例のない猛烈な勢いで発表され、科学者ですら何が重要な真実かを見極めることが難しくなった。
そこで、NHKは「新型コロナ全論文解読プロジェクト」を始動。膨大な科学論文を独自開発のAIで解析し、どの研究成果に注目すべきか、
今後何が解決策になりそうかを客観的に読み解くという全く新しい挑戦を始めた。
本番組は、感染爆発が懸念される冬場を前に、“新しい科学ジャーナリズム”を切り開く手法で最先端の科学をひもとき、今最も知るべき真実に迫った。
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シノプシス:
未知のウイルスはどこまで感染拡大を続けるのか。NHKが開発した“新型コロナ関連の全論文を学習した人工知能AI”を使い
20 万本以上の論文を解析することで、最先端の研究成果を徹底解読。
「この冬、日本でも感染者が急増する?」「パンデミックはいつ収束する?」「感染拡大を食い止めるカギは?」等、今知るべき真実にとことん迫った。
全論文解析から見えてきたのは、冬特有の感染リスクや脳を襲う新型コロナの真の脅威など。
そしてAIが選りすぐった世界トップ研究者たちの示すコロナ克服の道筋とは…。(第62回科学技術映像祭 「受賞作品概要」より転載)

 

 

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文部科学大臣賞「NHKスペシャル 巨大地下空間 龍の巣に挑む」

6/15(火)16(水)17(木)18(金)21(月)

 

部門優秀賞「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」

6/22(火)23(水)24(木)25(金)28(月)

 

日時
6/8(火)9(水)10(木)11(金)14(月)
〈上映開始時刻〉
①10:30
②13:00
③15:30
④18:00
参加費
無料(入館料別)
対象
どなたさまでも(未就学児は保護者同伴)
備考
・シアター内は常時換気を行います。
・上映中もマスクの着用にご協力お願いいたします。
・室内でのご飲食はできません。
・混雑した場合には入場制限を設ける場合もございます。
・途中入室・途中退室可能です。